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1.まずは何の業務をしたいかを決めましょう |
事業を行うことが会社の存在理由といえます。
ご自身が行いたいことを慎重に考えることが重要です。
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2.会社の名前を考えましょう |
＊同一住所に同じ名前の会社名は付けられません。
（休眠会社が登記されたままの場合は登記の抹消をする必要が出てきます）
また著名な会社名を使うと不正競争防止法で訴えられる可能性もあります。
さらに近くに同じ名前（特に同業）の会社がある場合トラブルになることも・・・
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3.定款を作成しましょう |
定款は会社の骨格といえるものです。
＊許認可をお考えの時は事業目的において配慮を忘れずに！
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4.定款ができたら公証人役場に行って定款の認証をしてもらいましょう |
事前に公証人役場に連絡を入れ手順を確認しましょう。
（台東区ですと上野と浅草に公証人役場があります）
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5.資本金の払込を行いましょう |
資本金の払込は定款の認証の後に行います。
（同日も可能）
（募集設立の場合は創立総会を開きます）
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6.申請書類に付属書面を添えて法務局で登記すれば会社の成立です |
（台東区ですと東京法務局台東出張所があります）
＊なお、東京以外は商業登記について管轄の集中化により提出先の法務局が各県に原則１箇所になっております。
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7.開業届を提出して会社もスタート！ |
（注）法人は社会保険の適用事業所になります。ご注意下さい。
下記に心当たりのある方はぜひ弊所に一度ご相談下さい!
| 設立手順に不安がある方 |
| 設立にかける時間を節約したい方 |
| 建設業、宅建業、古物商等許認可が必要な業務をお考えの方 |